オリジナルウェアの制作時によくある、Q&A集

オリジナルウェアの制作においてよくある、質問&回答集です。
 

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オリジナルウェアのプリント制作で良くある質問集

Q:オリジナルプリントのチームウェアをつくる場合、費用はどれくらいかかりますか?

 当社のプリント方法はスクリーン印刷です。この印刷方法は、デザインを印刷するための「版」を必要とします。そのための「製版料金」(版代)、そして無地ウェア代、プリント料金、納品送料の4つがかかります。
印刷するデザインの大きさや色の数、印刷位置の数、制作枚数などで合計金額は変動しますので 詳しくはお問合せください。

Q:アドプレストで出来ない制作仕様は?

例1:制作枚数が少ないなど
印刷が可能な範囲の図

このような内容で「5枚の見積りがほしい」というお問合せがよくあります。
もちろん、ご予算が許すようでしたら制作させていただきますが、版代が前:3色x12000円、裏:1色x12000円、合計48000円かかります。
1枚12000円以上のTシャツ・・・現実的ではありませんね?
こういう場合は「熱転写プリント」業者をお探しになられることをオススメします。

例2:ワイドプリント

プリントが可能な範囲
よく市販のTシャツでこのように全面を使ったTシャツを見かけますが、袖の縫製部分にかかりますので
当社ではプリントできません。(こういうものは生地にプリントしてから裁断、縫製してTシャツになります)
また、袖への多色刷りも当社ではできません。袖へは1色刷りのみ可能です。

プリント可能範囲

印刷できる範囲
縫製部分(上図の点線部分)から2センチ以上離してください。

Q:ベースとなる無地ウェアの品質に不安があるのですが、耐久性はどんな感じですか?

当社で使用しているTシャツやトレーナー類は主に日本企画/中国製造ですが、品質は一般に衣料品店で販売されているプリントシャツ類と同等、もしくは厚い生地を使用し、それ以上の品質を誇っております。
(一般販売されているものと、ブランドタグが違うだけで、出所は同じという感じです)
また一般的に高級とされているUSA製各ブランドにおいても、ほとんどが 国外の人件費の安い国で製造されています。
ですので、洗濯堅牢性については一般に販売されているTシャツやトレーナーと 変わらない、もしくは優れていると考えていただいて結構かと思います。
(同じ工場で同じ生地を使い、ブランドネームだけ差し替えている事も多々有ります)
取り扱いにつきましては、取り扱い方法記載タグに準じてください。

Q:Tシャツの「オンス」とは?

当社扱いのTシャツはその品質表示方法のひとつとして「オンス」を使っています。
これは従来アメリカンTシャツで用いられていたもので、「使用している生地1平方ヤードあたりの重さ」を
オンスで表示したものです。
基準となる一定の面積の生地において、重いほど生地が詰まっていると考えることもできます。
(使用している糸の太さや質によっても左右されますが・・・)
現在では大きな判断として、「オンス数が大きいほど生地がしっかりしている・厚い」と
考えて差し支えないと思います。

Q:サイズは大きくないですか?(アメリカサイズですか?日本サイズですか?)

 日本製と比べて、若干大きいようです。
よく、「身長xxxcmなんですがMサイズで大丈夫でしょうか?」などとご質問をいただきますが、「ピッタリと着たい」のか「ゆったりと着たい」のかで、サイズの選び方も変わってきます。

サイズを具体的に決めていただくための 最短の方法は「普段着ているシャツやトレーナーのサイズを測ってみる事」です。

当社扱いアイテムページのサイズ表と比べていただければ、ちょうど良いサイズを選んでいただけると思います。
すべてメンズサイズですので、女性が着られる場合は普段のサイズ表示より1つ下を 選んでいただくほうが良いかも知れません。(普段、女性用Mなら当社SかXSなど)
男性の場合は同じで良いと思いますが、当社サイズは裾が少し長いかも知れません。
また、アメリカサイズ、日本サイズという定義は実際には存在しません。
アメリカでも日本でも、メーカーによって型紙のサイズ設定が違いますので同じサイズ表記でも実際の大きさはマチマチです。
漠然とした認識として、アメリカ製のほうが大きく作られてはいますが・・・
当社扱いのアイテムはほとんどが、いわゆるアメリカ製と日本製の中間くらいだと思います。

Q:すぐに伸びたり縮んだりしないですか?

よく訊かれるご質問です。仕様するウェアが綿生地の場合、綿素材は伸縮します。
これはどんな高価なブランドものでも同じ条件です。縮むか縮まないかではなく、どれくらい伸縮するか?
当社では扱い品目の選定時には必ず洗濯堅牢性テストを行っており、それにパスした物のみ扱います。
どの商品も「伸縮しにくい」と自信をもってお答えできます。また、洗濯時には洗濯ネット利用をお薦めします。
一部のブランドでは「伸縮しない」と謳っているものもありますが、それらはすでに1度、洗い加工を行っているものが多いようです。(言い換えれば「伸縮した物」ですね)
当社扱いの綿商品はどのメーカーも独自で襟周りやボディの防伸縮加工を施してありますので余程手荒く扱ったり何年も着込んだりといった場合で無い限り、ご満足いただけると自負しております。

スポーツウェアのポリエステル素材も、繊維製品ですので伸縮はあります。
しかしながら前述のように、製品の洗濯堅牢性の高いもののみを取り扱っておりますので、市販のスポーツウェアとkらべても、なんら遜色ないしっかりした製品であると自負しております。

洗濯の際は、伸縮を最大限防ぐために、巻きつきやすいものと一緒に洗わない、洗濯ネットを使うなど少しだけ丁寧に扱ってあげてください。また、必ず縮んでしまいますので乾燥機の使用は避けてください。

Q:カタログを送ってもらえませんか?

カタログを作っても「カタログでは素材感や厳密な色が判らないので、サンプルを送って欲しい」・・・と過去によく言われましたので、ムダな経費の発生する印刷広告物は現在は制作しておりません。
当HPに掲載している情報で不明なところがありましたら、メールにて何なりとご質問ください。

Q:サイズや色、品質を厳密にチェックしたいのでサンプル貸し出しをお願いできませんか?

納期に時間がある場合は、弊社の在庫にあるもののみの範囲で、5枚までサンプル貸し出しを行っております。
その場合、往復送料はお客様負担でお願いしております。

ご注意:
サンプル貸し出しは、あらかじめ制作企画内容を当社へご連絡いただき、お見積りをさせていただいた「具体的な計画」をお持ちの方に限ります。
いきなり「サンプルを貸して欲しい」とのみ、ご連絡をいただいても対応いたしません。
また、全アイテム・全カラー・全サイズをサンプルとしてご用意しているわけではありません。
「このメーカーの、この色で、このサイズ」とこまかな指定をいただいても対応できないことがありますのでご了承ください。

Q:無地アイテムの持込はできますか?

 最近まで持ち込みをお受けしておりましたが、お持込いただいた生地の性質の問題で、プリントがうまく仕上がらなかったり(特にポリエステルのものやボーダー(ストライプ)生地など)、お客様が送ったとされる数と当社で数えた数が違ったなどのトラブルが発生しましたので、現在はお受けしておりません。
また、万が一その中に不良品があったり、プリントミスが発生した場合のアイテム再購入・再持込による納品遅延などに責任がもてません。

Q:デザインの入稿方法がよく判らないのですが。

デザインソフトの完全データから、鉛筆で描いたラフスケッチまで対応します。 詳しくは、ご相談ください。
なお、ラフスケッチなど、当社で完全版下化しなければならない場合は別途版下作成費用がかかる場合があります。
まずはFAXやメール添付で送信いただき、ご相談ください。

Q:版下とは何ですか?

版下とは製版(プリント図柄の「版」を作る事)の時に使う完全原稿のことです。
データでいただいても、紙原稿でいただいても、当社で手直し不要の場合は「完全版下」とします。
当社で修正・作成が必要な場合は完全版下ではなく「ラフスケッチ原稿」と扱います。
もちろん、手描きのものでもそれが完全原稿でしたら、版下として製版素材にします。
完全原稿とは、たとえばコピーをとるときにコピー台に載せるモノだと考えてよいと思います。

Q:版下入稿の方法を教えてください

入稿の方法は下記の要領でお願いします。

■イラストレーターファイルの場合:
イラストレーターのバージョン9までで保存ください。保存形式はEPSファイル。
フォントはアウトライン化してください。白バックに黒ベタでデザインしてください。
多色デザインの場合は、色ごとにレイヤー分けしてください。
以上のデータをLHA、SITファイルなどに圧縮して、メール添付にてお送りください。

■フォトショップファイル及びGIF、JPEG、TIFF、BMPなどの画像ファイルの場合:
フォトショップファイル(.psd)の場合は、刷り色ごとにレイヤー分けしてください。
画像ファイルなどは制作されたソフト名をご記入のうえ、そのままお送りください。
なるべく解像度250dpi実寸程度のファイルをメール添付にてお送りください。
解像度の低いものを版下にする場合、曲線がギザギザになってしまいます。
また、それを避けるために当社でトレースする場合、別途料金が発生します。
(どうしても画像ファイルでの入稿の場合は、一度ご相談ください)

■MSワード、エクセル、パワーポイントファイルの場合:
フォントの問題が発生しますので、基本的にはワード、エクセルのファイルはお受けできません。
ワード、パワーポイント、エクセルでお作りになられたデータをプリントアウトして、紙版下として入稿ください。
なお、パワーポイントのファイルは当社では開きません。

■紙入稿の場合:
手描き、切り貼りなどの場合でも、そのまま版下として使用できます。

■ラフスケッチ入稿の場合:
「こんな感じで」というふうに具体的なイメージを下書きなどで伝えていただければ、当社で完全原稿を作ることもできます。(内容により別途料金がかかります)
実は当社のお客様の50%はラフスケッチ入稿ですので、パソコンでデータを作れなくても安心ください。
ただ、お客様の頭の中にあるイメージを当方に伝える努力はしてください。

■FAXの場合
FAXはデザインが歪んだり、かすれたり、縮小されたりしますので、そのままでは絶対に版下にはできません。
紙に描いたデザインの場合は必ず、郵便や宅急便でお送りください。

Q:デザインはどれくらいの大きさまで可能でしょうか?

5ミリ~40センチくらいまでなら可能です。
大きさにより版代が変動しますので、詳しくはお問合せください。

Q:デザインはどれくらいの細かさまで表現できますか?

線の太さは1ミリ以上あれば、カスレて途中で途切れることはまずありません。
塗り部分で囲まれた空白(ヌキ部分)も、周りのインクの影響を受けますので1.5ミリほど必要です。
(1ミリ以下のヌキ部分は潰れてしまうことがあります)
印刷できる線の太さ

Q:どこにでもプリントできますか?

襟、袖、裾の縫い目から2センチ以上離して下さい。
縫い目の上にプリントする事も理屈上は可能ですが、段差のせいでインクがうまく乗らなかったりとプリント失敗となる可能性が大きいので、品質管理の観点から当社ではお断りさせていただいています。
(「その失敗感が良いのだ!」というリクエストの場合は、お受けする場合もありますが・・・)
よく市販のもので、全面にプリントされているものがありますが、それらはほとんどが先に生地の状態でプリントし、それを縫製して作っていますので無地製品として完成されたアイテムへの後加工とは性格が異なります。
その他、左右の端に寄せるプリントも、2センチ以上の余白が必要です。
サイドに縫い目の無い、丸胴タイプのものにでしたら、サイドプリントも可能です。
以上の条件内で自由にデザインしてみてください。

Q:プリントする色はどんな色でも可能でしょうか?

一般的に使われる色や特殊インク(発泡、蛍光など)は可能です。
金色や銀色なども可能です。
印刷物の切れ端やDICチャート番号などで色指定いただければ、インクを調合して可能な限り、指定色に近づけます。
(ブラックライト用プリントは、当社にブラックライト設備がないためチェックができませんが可能です) 
※ナイロン素地へのプリントの場合はインクの性質上、若干ですが色の再現性が甘くなる場合があります。
「もっと濃い(薄い・鮮やかetc)と思っていた」などのように、主観の相違によるイメージ違いなどの当社では対処しきれないクレームが発生することの無いよう、なるべく色指定をお願いします。

なお、ポリエステル素材へのプリントの場合は、生地染料とインクが反応を起こす「昇華」という現象が発生する場合があります。特にビビッドなカラーの生地へのプリントの場合は発生率が高く、インクのベタ塗り部分に色ムラが発生したりする場合がありますので、ポリエステル素材への印刷をご希望の場合は、デザイン内容やご希望のインク色などをなるべく早い段階でご相談ください。

Q:刷り色はどのようにして指定すればよいですか?

印刷関係の知識のある方はDICのカラーチップナンバーでご指定ください。
DICカラーの指定が判らない方は、雑誌など印刷物の切り抜きや絵の具などで色を塗った紙などでも 結構です。
(どの場合も、インクを調合してなるべく近い色を再現するように努力していますが厳密なところまで合わせることはできませんので、ご了承ください )
具体的な色指定が無い場合は当社任せとなりますので、仕上がり後の色に対して「イメージしていた濃さと違う」などのクレームには対応しません。

なお、左のリンクに、DICカラーのサンプルを用意しておりますのでご参照ください。

Q:グラデーションや多色刷りは可能ですか?

当社のプリントはスクリーン印刷ですのでグラデーションや5色以上の多色刷りには向きません。
その場合は印刷ではありませんが、熱圧着プリントで対応できます。

Q:「ダイレクトインクジェットプリント」は可能ですか?

近年、Tシャツなどの衣類に直接インクジェットプリントできるプリンターが出現しておりますが「白色の生地にしかプリントできない」という大きな問題が解決されるまでは、当社では導入を控えています。
今のところ、濃色生地に対しては「染料を抜いてからプリントする」という方法が可能となっておりますが法定基準を超えるホルムアルデヒドの発生などの問題もあります。

Q:制作期間、納期はどれくらいかかりますか?

Tシャツの場合は4月~10月くらいがシーズンで、6月~9月は繁忙期となります。
トレーナーやパーカーは9~3月がシーズン、10月~2月が繁忙期となります。
1色刷りの場合、制作期間は通常で5~10日、繁忙期は7~12日ほど見てください。
多色刷りや多版刷りの場合の制作期間は、通常7~12日、繁忙期10~14日ほどです。
制作仕様が決定している場合はなるべく早く、お問合せください。
納期ぎりぎりで制作期間を設定した場合、配送トラブルなどに対処できません。
配送業者も人間ですので、ミスの可能性はゼロではありませんし、責任所在が明確でも遅配による損失までは補償されません。

制作期間とは「全額をご入金いただいて、発注書をお送りいただいてから、納品までの期間」であることにご留意ください。
お問合せをいただいた時からではありません。

Q:低予算で制作する方法があれば教えてください・・・

ご相談をいただくと、版の作り方を工夫できるデザインであったり、プリントの色数を減らせる方法があったりすることが多く、結果的にお問合せ前の概算よりお安くお見積をさせていただけることがあります。(まあ、その逆もあるのですが・・・)
また、在庫調整でシャツ類を処分価格で放出することもあります。
まずは、「制作を考えているあなたの存在」を当社へ、お問合せという形でお知らせください!
条件やタイミングや熱意で、なんとかなる可能性はあると思います。

Q:多色デザインなのですが予算が少ないので、デザインの見直し例を教えてください。

複数の色を使う理由を見直せば、「変化を持たせたい」「濃淡を付けたい」という場合が良く有ります。
そんな場合、一例として下記の方法で問題をクリアできることがあります。
印刷する場合の色数の減らし方1
印刷の減色案2

Q:急ぎで制作していただくことは可能でしょうか?

出来るかもしれません。しかし4日以上はお時間をください。
デザインや枚数などの全仕様確定に1日、ご入金確認と製版に1日、プリントに1日、配送に1日です。
遠隔地の場合は配送日数を更に1~2日プラスしてください。
この急ぎ制作の場合は、制作予定の間に作業を挟みこみ、結果的に残業(涙)となりますので特急料金(5000円~20000円)の追加をご理解ください。
また、プリントは手作業のため、大量枚数の場合は物理的に不可能です。

Q:オーダーの方法を教えてください。

流れとしましては、
1:お客様からの、制作ご希望内容のご連絡
2:当社からのお見積&仕様確定やデザインの仕上げのための数度のやりとり
3:お客様からのオーダーシートの送信、全額入金
4:制作開始
5:納品
となります。

1の時点でなるべく詳しい制作内容情報をお知らせください。
特にデザインの内容や予定枚数が未定の場合は、お見積のしようがありません。
2を何度か繰り返し、3を完了いただいて制作開始となります。
お問合せは、可能でしたらぜひともFAXかメールでください!スピーディーに事を進められます。

Q:後日、追加を制作してもらえますか?

アパレルの追加制作は5枚以上から受け付けております。(Tシャツ、長袖Tシャツは10枚以上より)
この場合その都度、当社サイトでの「制作枚数による単価」基準での価格となりますのでチームでの制作やユニフォームなど、それほど数は多くないが必ず追加が発生するという場合は初回の制作時に余分に作っておくのがお得です。