洗濯耐久性について
スポーツシーンでご利用いただく場合、もっとも気になるところは、繰り返しの洗濯にどこまで耐えられるか?だと思います。
弊社のサイトで掲載していますシャツ・ウェア類はどれも、弊社での長年の制作使用で経験的に「洗濯耐久性が高い」と判断したものに限定しておりますが、常識的な限度はありますのでご了解ねがいます。
縫製について
肩やエリの部分に、テープ状の補強生地が使われていたり、ステッチ(縫製)がダブルステッチになっていたりと、メーカーが洗濯耐久性を考慮しているものを掲載しています。
また生地は殆どが「プリシュリンク加工」(=防縮加工。予め生地を水洗いして、縮みにくく型崩れしにくいようにする工程)をしているものが殆どです。
参考資料:ユナイテッドアスレのヘビーウェイト生地の洗濯耐久性について(PDF:13MB)
シャツ・ウェアの色について
生地は染料で染められているため、繰り返しの洗濯や、漂白剤や蛍光剤含有の洗剤の使用により色落ちは避けられませんが、弊社では、色落ちに対して真剣にに考えながら、より良いものを作ろうと言う姿勢のメーカーの商品のみを取り扱っています。
なお、ポリエステルの生地へのプリントに際して、生地を染めている染料が印刷インクに影響を与える昇華(ブリード)という現象が起きて、プリント部分に色ムラや変色が発生することがあります。この現象は起きやすい色やまったく心配の無い色など、生地色とインク色の組み合わせにもよりますので、お問合せ時にはなるべくウェアの色とご希望の刷り色をご提案ください。
プリント部分について
弊社で使用しているインクは基本的に「アメリカンラバーインク」と呼ばれているもので、ある程度は生地の伸びに追随できる伸縮性があります。
しかしながら、繰り返しの洗濯によってインクの柔軟性が失われていき、いわゆるビンテージTシャツのようにプリント部分が割れてくることがあります。
プリントウェアの楽しみ
当サイトに掲載しておりますシャツ類はどれも弊社の洗濯耐久性テストをパスした上質なものですので「洗濯したらすぐにヨレヨレになる」というようなものではございませんが、上記のように製品的性質として、いずれは寿命が訪れるでしょう。プリントの割れや生地の色落ちは「風合いの変化」としてお楽しみいただけると、オリジナルウェアの制作も楽しいものになると考えます。